HOME > Sapphireについて

sapphireについて
 Sapphire(サファイア)は、WEB版の語感分析ソフトウェアです。

 【ヒットネーミングは音から生まれる!】
 ネーミング開発の現場では意味的要素の検討には多くの時間が費やされますが、語感の評価が行われることはほとんどありませんでした。しかし・・・
 小型軽量をウリにする商品が重い響きのネーミングだったら?
 女性をターゲットにした商品の名前が品の無い音の響きだったら?
 見当違いのネーミングを排除し、効果的なイメージ伝達を行うことのできるネーミングを作成するためには、語感の分析は欠かせません。
 Sapphireが語感を科学的に分析し、ヒットネーミングの考案を強力にサポートします。

 【Sapphireご利用シーン】
 ・ネーミング検討・絞り込みに
 ・プレゼンテーション時の説得力強化に
 ・新商品のイメージ戦略に
 ・他社競合製品との比較に
 ・コンサルティングツールとして
 ・分析レポートの販売を目的として
 ・営業用ツールとしてお客様との話題作りに
 ・イベント等での集客用ツールとして
   

Sapphireメニュー画面



C-sense語感分析完全版とは
語感の完全分析を行います。棒グラフやレーダーチャートなど、全10ページ、300項目余りの分析結果を出力し、A4用紙に結果を印刷することができます。
※伸ばす音は発音の通りに(「とうきょう」→「とーきょー」のように)長音で入力します。


分析例】を見る



単音分解分析とは
入力された1語を拍(音節)に分解して分析します。
「分析の結果がよくない、期待に反する」・・・そんなときは単音分解分析によって「どの音に問題があるのか」を知ることができます。ネーミングの欠点を見つけ出し、音の組み換えによってより良いネーミングを考案する場合などに使用します。




語感フロー分析とは
長いネーミングやキャッチコピー、俳句・短歌などを、音の切れ目、意味の切れ目で区切って分析を行うための機能です。
私たちは無意識のうちに音の切れ目や意味を考えながら言葉の音を聞いているため、いくつかの音の塊りが複合した言葉では、分割して分析する必要があります。「パン屋さんのふかふかシフォンケーキ」→「ぱんやさんの,ふかふか,シフォンケーキ」のように「改行」「,」「、」のいずれかで区切って入力することでひとつの言葉を分割して分析し、“語感の流れ”を把握することができます。「語感フロー分析」では68種の語感について数値と棒グラフを出力します。



語感フロー分析の全出力例】を見る



ネーミング比較分析とは
大量のネーミング案をCSVファイルから読み込んで一括分析を行うことができます。それぞれ68種の語感について数値が出力されます。また、値が2以上の強い語感種では数値の背景がライトグリーンで表示されますのでネーミング案の絞り込みを視覚的に行うことができます。



【ネーミング比較分析の出力例】hikaku_sample.gif



コンセプト充足度評価とは
言葉(ネーミング)の語感の良し悪しは、対象となる実体(商品)のコンセプトを音の響きがどの程度表現しているかで決まります。
「コンセプト充足度評価」では、商品等のもつコンセプト(複数指定可能)に対する語感の充足度を算出し、語感による充足レベルを評価します。

68種のコンセプトの中から、語感分析の対象となる実体のもつコンセプト(商品名・会社名などで表現したいイメージ)を指定することができます。コンセプトの指定数に制限はありません。



指定されたコンセプトに対して充足度が算出されます。複数のネーミングの充足度を比較することができますので、ネーミングの絞り込みに効果を発揮します。

80以上 非常によくコンセプトを満たしている
70~80 よくコンセプトを満たしている
60~70 コンセプトを満たしている
50~60 ややコンセプトを満たしている
40~50 どちらとも言えない
20~40 コンセプトを満たしていない
20以下 全くコンセプトを満たしていない




個人情報保護方針  会員規約  特定商取引法に基づく表示
Copyright © 2011 ISOP Inc. All rights reserved.